Q. サービスを利用しようと考えたきっかけや動機は何ですか？

テレビには出たくないけど、いつかやらせてみたいと思っていました。

元々「はじめてのおつかい」のテレビ番組を見ていました。見ながら、別にテレビ番組には出たくはないけど、いつかやってはみたいなぁーと思っていました。そんななかインスタグラムで「はじめてちゃれんじ」のサービスのことを知りました。スタッフの方が見守ってくれるので安全だし、しかも思い出として記録に残せるのはいいなと思い、申込むことにしました。

Q. 実際に体験されてどうでしたか？

1年経っても、動画を見るたびに感動でウルッとしています。

本当にやって良かったです。
チャレンジしたのは1年くらい前ですが、今でも定期的に動画を見返したりしています。写真ではなく動画なので、1年越しに見ても、すぐに当時のことを思いおこすことができ、見るたびに感動でうるっとしています。自分では普段見ることができなかった、子供が新しいことに挑戦する姿はいつ見ても嬉しいです。
動画は祖父にも見せました。あんなに小さかった子が、こんなにも成長したのかと感激しておりました。
家族みんなにとって、とても貴重な体験・思い出を残すことができたと思います。

Q. 体験される前、どんなことを懸念されていましたか？

親も子供も初めて行く商店街だったので、そこは心配でした。後、おつかいに行くのを怖がらないかというのも不安でした。それを払拭するために、事前準備はしました。

まずは地元のスーパーで、お会計の際に来店ポイントカードは子供に出してもらうなど、お買い物で店員さんとコミュニケーションをとることに慣れてもらいました。またお財布を取り出すのに、リュックだと大変だと思ったので、ポシェットを買ってあげました。

当日は、1時間くらい前に現地に行って、娘と一緒に下見をしました。スタート地点から、おつかいをする八百屋さんまで、目印を確認しながら歩きました。その後、別のパン屋さんで、お店の前までついていったうえで、好きなパンを実際にお買い物をしてもらうなど、本番にむけたリハーサルもしました。

Q. おつかいの成功のコツは何でしたか？

ポジティブな表現で、子供のやる気アップを意識しました。

リハーサルもそうですが、事前の声がけは工夫したと思います。子供がおつかいへのモチベーションを高く保てるように意識しました。

例えばおつかいをお願いする際は「今度一人でおつかい行けるなんて、とっても楽しみだねー」などポジティブな表現で伝えました。

またおつかい当日は雨が降っていたのですが、「水たまりがピシャピシャしてて嬉しいねー」「ピンクの合羽かわいいねー」など、娘のテンションが下がらないように意識し、おつかいへのやる気を高く維持したまま本番に臨めたと思います。

Q. 体験後、親子で何か変化はありましたか？

「自分でもできるんだ!」という自己肯定感を育めたと思います。

子供はとっても自信がついたみたいです。「自分でもできるんだ」という自己肯定感や、頑張れた時の達成感を育むことができたと思います。

親としては、これをきっかけにもっとお金のことや、数字のことなどを娘に教えないとなーと感じました。千円札を出せば、このお値段とこのお値段のものは買えるよーなど、娘がせっかく興味を持ったタイミングなので、足し算・引き算の考え方などを教えてあげたいと思いました。

はじめてちゃれんじをこれから検討されている方へメッセージをお願いいたします。

対象年齢のお子さんがいる人は、みんなやった方がいいと思います。お友達や地元のコミュニティなどに「はじめてちゃれんじ」のことを実際にオススメしてます。

おつかいを子供が親なしで一人でするという行為自体が貴重ですし、それをきちんと動画で残すことができます。動画は、あとで振り返って、素敵な思い出として感動することができます。

不安がある人も、事前にスタッフの方に相談し、アドバイスをいただけるので安心です。ぜひ皆さんチャレンジしてみてください。