Q. サービスを利用しようと考えたきっかけや動機は何ですか？

テレビに近い体験ができて、映像として一生の思い出に残すことができる。

インスタグラムで「はじめてちゃれんじ」のことを知りました。
元々「はじめてのおつかい」のテレビが好きで、いいなぁーと思っていました。それに近い体験ができるうえに、映像として一生の思い出にも残すことができる。私としては即決でした笑

Q. 実際に体験されてどうでしたか？

最初は反対していた祖父が、泣きながら喜んでいました笑

率直に言って、すごく良かったです!

おつかい本番はすんなリはいきませんでした。娘が行くのを渋ってしまって。ただ娘を信じて、根気強くコミュニケーションをしたら、ようやく決心して一人で歩き出してくれました。その歩き出す後ろ姿を見ているだけで感動してしまいました。当日、私の父（祖父）も陰から子供の様子を見ていたのですが、祖父も泣くのを堪えながら見守っていたようです笑

いただいた動画は、祖父母も含めてみんなで観賞会をしました。みんな娘の頑張る姿、成長を喜んでいて、祖父母は泣きながら見ていました。祖父に関しては、おつかいをやる前は「そんなのやる意味あるのか？」とやや否定的でしたが、いざやってみると「これは絶対にやるべきだ！」と180°態度が変わっていました笑

当日の写真は、自分のインスタグラムにもアップしました。友達からも大反響で、「写真を見てるだけで泣けてくるよー」などたくさん感想をもらいました。

Q. 体験される前、どんなことを懸念されていましたか？

寄り道しないように対策しました。

決められた時間内に帰ってこれるかが心配でした。寄り道したら大変だなぁーと。

普段、親と一緒にいると、道端にいるおじいちゃん・おばあちゃんにも話しかけたりと、とにかくよく喋る子なので。

ちょうど娘用の腕時計を買ってあげたところだったので、それを使って時間の見方などを練習しました。針がここになるまでに、おつかいから帰ってきてねと。

あと方向感覚も怪しいので、「時計のついている方向に曲がって八百屋さんに行くんだよ」と、事前下見の時に、娘と一緒に行って確認しました。

Q. おつかいの成功のコツは何でしたか？

グズってしまっても、最後まで感情的にならずに焦らせないことです。

最後まで子供のことを信じてあげることだと思います。

おつかいの最初、娘がグズってしまい、なかなかスタートしてくれませんでした。

でも事前打ち合わせの際に、スタッフの方から「お子さんがグズったとしても、感情的にならずに焦らせないで」とアドバイスをいただいていたので、それは意識しました。一度、子供の気持ちを受け止めたうえで、「焦らなくても大丈夫だよ」「Rちゃんならできるよ」「お母さん信じてるよ」と励まし続けました。

そうするうちに、娘も覚悟が決まったのか、おつかいに行ってくれました。最後まで、娘の可能性を信じてあげることが大事だったと思います。

Q. 体験後、親子で何か変化はありましたか？

子供は、一人でできる自信がついて、一段階オトナになれました。

子供はとても自信がついたみたいです。実はおつかいの撮影が終わった後、その日のうちに別の八百屋さんにもお買い物に行ってもらいました。娘が自分から「おつかいに行ってきてあげるよ！」と言っていたので。近くで見守りながらですが、今度はスムーズにジャガイモを買ってきて、自信たっぷりのドヤ顔をしていました笑　小学校に上がる前のチャレンジでしたが、おつかいをきっかけに、一人でできる自信がついて、一段階オトナになったと思います。

親としては、折れずに、子供の可能性・成長を信じてあげることの重要性を再認識しました。ついこの間までは赤ちゃんだと思っていたけど、いつの間にかこんなにもできることが増えているんだなぁーと。おつかいに一人で歩いていく娘の背中を見て、とてもたくましくあり、こうやって子供は成長していくんだなぁーと実感しました。

はじめてちゃれんじをこれから検討されている方へメッセージをお願いいたします。

絶対にやったほうがいいです！

「はじめてのおつかい」の体験は、その子にとって一度しかないチャンス。それを一生の思い出として残すことができる。

動画はもちろんですが、個人的には写真もオススメです。最初は動画をスクショすればいいやくらいに思っていましたが、全然そんなことはなかったです。

子供の色々な表情をよく捉えていただいており、想像以上にレベルが高く、結局写真を追加購入しました。

動画も写真もオススメで、迷うんだったらやったほうがいいと思います。